BG500

eGRINDER

BG500

eGRINDER

"視える化"、"標準化"を経て"自動化"へ


従来の炭化ケイ素(SiC)、ガラスなどの脆性材加工においては、砥石工具の測定や摩耗管理といった工程を職人の手作業に頼らざるを得ないことが大きな課題でした。BG500はこれらの工程を自動化して加工効率を高めるとともに、砥石工具の寿命や精度の向上を実現するマシニングセンタです。

特長・仕様

製品・機能紹介
BG500 特長
  3×3 CONCEPT(加工速度3倍・工具寿命3倍)
  電着砥石測定システム
  ピッチ精度±2㎛

脆性材の高精度穴加工
  加工動画、加工事例紹介資料

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テーブル作業面の大きさ: 600 × 400 mm
X軸: 600 mm Y軸: 500 mm Z軸: 300 mm

主軸回転速度

300 ~ 30000 min-1

主軸端(呼び番号)

HSK-E50

早送り速度

16000 mm/min(X・Y 軸)
8000 mm/min(Z 軸)

切削送り速度

1 ~ 16000 mm/min(X・Y 軸)
1 ~ 8000 mm/min(Z 軸)

最大ワーク寸法

600 × 650 × 300 mm(制限あり)

最大積載質量

300 kg

工具収納本数

40 本

工具最大長さ

150 mm

工具最大径

Φ50 mm

工具最大質量

3 kg

仕様により異なりますので、詳細は必ずお問い合わせください。

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